ディオール(DIOR)のファイン ジュエリー「ラ ローズ ディオール(La Rose Dior)」から新作「ローズ ディオール クチュール(Rose Dior Couture)」が登場。
“バラが咲く”ファイン ジュエリー「ラ ローズ ディオール」の新作
ムッシュ ディオールがこよなく愛したバラの花を、ディオールのクラフツマンシップで再現した「ラ ローズ ディオール」。ディオール偽物茎から大輪の花まで精巧に作られたそのバラは、かぐわしい花の香りまで彷彿させるほどの華やかな美しさだ。
新ラインのモチーフは、芽吹きはじめたフレッシュなバラ
そんな「ラ ローズ ディオール」から登場する新ライン「ローズ ディオール クチュール」は、芽吹きはじめたばかりのフレッシュなバラがモチーフとなった。開花を控えたつぼみの期待感とシルクのような質感を兼ね備え、ムッシュ ディオールが大切にしていたモチーフであるバラを讃える。
リングは、アーム部分がバラの茎がモチーフとなっており、棘まで繊細に表現されている。長さ調節が可能なスモール ネックレスやイヤリングは、小ぶりなバラが愛らしく、それでいて存在感がある。また、花びら全面にダイヤモンドをあしらったデザインは、より華やかな印象へと導いてくれる。
バラの茎をモチーフにした「ボワ ドゥ ローズ」
重ね付けやセット付けにおすすめしたい、花のモチーフのないシンプルなバングル「ボワ ドゥ ローズ」も同日よりラインナップ。
ホワイトゴールド、ローズゴールド、イエロゴールド、さらにダイヤモンドがセットされたラグジュアリーなデザインなど、既存商品であるリングやピアスなども豊富に展開されており、女性のみならず、男性が身に着けるのもおすすめだ。
卓越した職人技によって完成する美しいバラ
「ローズ ディオール クチュール」は、卓越した職人技の集結によって、その美しさが紡がれている。独特のボリューム感をだすため、花びらは1枚1枚を削る丁寧な工程を経てつくられる。また、バラの茎をモチーフにした「ボワ ドゥ ローズ」の美学を反映したシャンクは、ダイヤモンドで飾られたバラのつぼみとともに、手作業で組み立てられている。